文系IT企業愚痴日記

ちょっと数学が得意なだけの文学部卒文系がIT企業に入ってしまった苦悩の日記。

文系がIT企業に務めて 4月30日

今日で1ヶ月が終わった。

何とか嫌だ嫌だと言いながらしがみついていた、そんな時間がそれだけ過ぎたということだ。この時間を何とかやり過ごした自分に少しばかりの賞賛を送りたい。同時に私と同じような境遇の人にも今日というひとつの区切りの日が来たことをささやかに喜びたい。

だからという訳では無いが今日はあまり業務に身が入らなかった。これは企業云々ではなく私の落ち度である。反省したい。

相変わらず周りとの差は開くばかりでありこんなに差が開いた状態で勤務に当たる業界というものは果たしてあるのだろうかとふと思ってしまった。あまりにも経験者とそうでないものの差が激しい。

”やればできる”という言葉の限度をこれから私は知ることになる。そんな予感がする。