文系IT企業愚痴日記

ちょっと数学が得意なだけの文学部卒文系がIT企業に入ってしまった苦悩の日記。

文系がIT企業に務めて 4月17日

本日の業務が終わった。

頭の中がまだグチャグチャしているが何とか今やっているプログラムがどうできているのがが掴めた気がする。掴めたからと言って終わる訳では無いのだが。

そして人の進捗を気にしなくなってから少し気が楽になった。「知らなくていい事もある」と杉下右京が聞いたら激怒しそうな、この世の中でまことしやかに囁かれている言葉は真実であったのだ。身をもって痛感した。

しかし集中しているとはいえ在宅勤務。疲れたらTwitterに駄文を垂れ流し、思考のそこまでいらない所では音楽をかけるなど今自分が最も疲れないであろう業務体系でこの疲れ様。一体通勤が始まったら私の体はどうなってしまうのだろうか。ましてや研修が終わったら?寒気がする。せっかくの金曜日が台無しだ。

とりあえず退勤後即お酒が飲める現状に感謝して、赤ワインで疲れと寒気を追い払おうと思う。