文系IT企業愚痴日記

ちょっと数学が得意なだけの文学部卒文系がIT企業に入ってしまった苦悩の日記。

文系がIT企業に務めて 4月21日

辛かった。

ITの教育を受ければできると思っていた1年前の自分が憎くてたまらない。

弊社の教育制度がどれ程のものかは知らないが、彼らにとっては当たり前の事を業務時間を割いてまで教えることがとてもストレスなのが文面にも現れている。

何を見てたんだ?仕様書を見ろ!目ついてるのか?

もちろん敬語ではあるが端的に言えばこのようなことをミスをする度に浴びせられる。呆れられる。惨めでならない。

”失敗は成功のもと”という素晴らしい言葉がある。

もちろんこれに真正面から異を唱えようとは思わないがあれは失敗時に受ける外的なダメージまで考慮したものなのだろうか。甚だ疑問である。

失敗、叱責、萎縮。このループから抜けることなく4月を終えようとしている。通勤が始まればそれぞれの要素がより濃厚になることだろう。辛い。

この仕事は本当に私に向いているのだろうか。